ダイハツ工業が2005年に発表した軽自動車「エッセ」は同社のベストセラー「ミラ」よりもさらに安価なエントリーモデルとして設計・開発されました。
ボディスタイルや内装は徹底的にシンプルでコストダウンが図られ、エンジンは直列3気筒660ccの自然吸気のみ、最安グレードはオーディオレスに5速マニュアルといった仕様でした。オートマチックは3速がメインで、上位グレードには4速が設定されました。駆動方式はFFと4WDがあります。車重は約700kg台と、重量化が進んでいる昨今の軽自動車シーンとしては異例とも言える軽量な車体で、コストパフォーマンスの高い抜群の加速力と軽快な走りが楽しめます。他のダイハツのラインナップと同様にカスタムモデルも設定されていました。
車内空間は各所が鉄板がむき出しで、インパネはセンターメーターを中央に据えた非常にシンプルな構造です。車内空間も決して広くはなく、大人4人が座れるだけのスペースは確保されています。収納スペースも決して広くはありません。安価な分徹底的に割り切った構造で、乗る人を選ぶ車でありますが、中古市場でも非常に安価で取引されていますので、運転免許証を取り立ての初心者やペーパードライバーにとって最初の車としては過不足はないでしょう。

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